卓上型スロットダイコータ
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仕様
スロットダイ押出コーティング方式を採用(スクレーパーコーティング、四面コーティング装置、線材コーティングなどのコーティングプロセスを選択可能)。 主にリチウム電池基板コーティング、太陽光発電フィルムや高分子導電性フィルム、OLEDなどのシートタイプの材料表面コーティングに使用されます。
主な特徴:
* 押出コーティングプロセスを採用し、コーティング精度が高く、均一性が良好です。
* 射出ポンプによる供給、供給システムは閉じており、外部干渉がなく、塗料の需要と無駄が少なくなります。
* コーティングされた基板は真空吸引プレート、内蔵真空ポンプです。
* コーティング金型と供給システムの分解と洗浄が簡単。
*大面積均一加熱を採用し、キャビティ内の高精度均一温度を確保します。
* フラットコーティング、モーター駆動スクレーパーコーティング、コーティング速度は安定しており、調整可能です。
* グローブボックス内で使用でき、操作が簡単、小型、スペースを節約します。
*PLC。 タッチスクリーン制御、機器パラメータ調整、保管、制御は便利で高速です。
モデル |
TOB-JYCM-250 |
電圧 |
AC110V-220V、50/60Hz、単相 |
塗装方法 |
スロットダイ平板フィルムコーティング スロットダイフィルムアプリケーター TOB-JY100標準装備 |
塗装ストローク |
約250mmストローク、タッチスクリーンで無段階設定・調整可能 |
コーティングドライブ |
モーター駆動、タッチスクリーンで無段階に設定および調整可能なコーティング速度 |
塗布速度 |
0.5-20mm/秒 |
真空プレート |
真空状態のアルミ板 |
真空プレート寸法 |
L365mm×W200mm×H32mm |
フィルムアプリケーターの厚み調整範囲 |
0-5mm調整可能 |
注入量 |
ステンレス製注射器:最大60ml |
送り速度 |
0.05-5mm/s (注射器のピストン速度) |
正確さ |
±3μm、オプションで1μmデジタルダイヤルメーター |
加熱乾燥装置 |
室温-130度、デジタルディスプレイ温度コントローラー、精度±1度 |
機械寸法 |
L560mm×W420mm×H370mm |
機械重量 |
約65kg |
述べる |
オイルレス真空ポンプ内蔵 |
使い方 ?
*Al/Cu箔を真空プレート上に置き、電源を入れ、真空をオンにすると、Al/Cu箔が真空プレートに吸着されます。
*フィルムアプリケーターをAl/Cuフォイルの上に置きます。
*コーティングを開始すると、プッシュロッドが自動的にフィルムアプリケーターを押して移動し、自動的にフィルムをコーティングします。
※フィルムアプリケーターとプッシュロッドを取り出し、加熱カバーをかぶせ、加熱温度と時間を設定し、加熱乾燥を行ってください。
※乾燥後、加熱カバーを開け、塗布後電極を取り出し、フィルムアプリケーターをリセットしてください。
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